オークション・フリマで自転車を売る方法

春になってロードバイクを楽しみたいという方も多いと思いますが、それに伴い、ロードバイクを買い替え買い換えたい、乗らなくなったロードバイクを誰かに譲りたいという方も多いと思います。

しかも…

さと
どうせ売るんだったら高く売りたいなぁ。

と思っている方。私もそうです。

そこで思いつくのがヤフオク・メルカリなどのオークション・フリマ。ヤフオクだったら落札システム利用料(8.64%)、メルカリだったら販売手数料(10%)がかかりますが、中古業者さん・リサイクルショップなどで買い取ってもらうよりは高い金額で売れるはずです。

さと
でも、ロードバイクをオークション・フリマで売却するのって面倒じゃない?
さと
運送とかどうしたらよいの?普通の宅配業者で扱ってくれるの?
さと
売却にあたって必要となる事務手続きとかあるの?

疑問は後を絶ちません。そこで、いろいろ検討してみました。実は、今乗っているロードバイク、近々売却して新しいのに乗り換えたいと思っているので 笑。

検討した結果、私としては、ロードバイクをオークション・フリマで売るにあたって、

  • ヤフオクで出品
  • シクロエクスプレスで運送
  • 発送前に防犯登録を抹消
  • 譲渡証明書を作成して商品に同梱

という形を取るのが良さそうという結論に達しました。

この方法がベストかどうかは、何に価値観を置くかによっても変わってくると思いますが、でも一つの選択肢にはなると思います。せっかく集めた情報なので、皆さんと共有したいと思います。

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オークション・フリマで自転車を売却する手順の詳細

先ほども書きましたが、検討の結果、以下の手順で自転車を売却するのが良さそうという結論に達しました。

  1. 販売経路を決める。ヤフオクかメルカリか等
  2. 運送手段を検討・決定する
  3. 出品準備をする
    1. 売却する自転車を掃除、整備する
    2. 写真撮影
    3. 自転車防犯登録を抹消する
    4. 譲渡証明書の作成準備
  4. 実際に出品し落札をまつ
  5. 取引

それでは以下に詳細を説明していきます。

販売経路の決め方、ヤフオクかメルカリか

最近、個人間で商品を取引するシステムがいろいろと増えてきています。全部検討していては時間がなくなってしまうので、今回(2018年4月現在)は、まずざっくりと直感的にヤフオク・メルカリ・ラクマに絞って検討しようと決めました。

この三つに絞って検討しようとした理由は、まぁ、ヤフオク・メルカリはユーザー数が多そうだから、ラクマは手数料無料が魅力的だから、あまりたくさん検討対象すると大変だから三つくらいで良いでしょう(適当ですね笑)といった感じです。

結果としてヤフオクに出品するのがお勧めという結論なんですが、その理由は、

  • 男性によるフリマアプリの利用率はまだまだ低い
  • 落札システム利用料8.64%はやむなし

と考えました。

男性によるフリマアプリの利用率

話題のフリマアプリについて、利用実態を調査!使い方や目的、出品内容に関する問題意識を探りました。調査レポートは無料ダウンロード。運営:マクロミル

この辺の記事を見てもらうと、男性、特におじさんはまだまだヤフオクを使っているんだなぁというのを実感してもらえると思います。データが2017年5月と少し古いのですが、フリマアプリは女性層に人気のようです。私の周りでも、妻の女友達はフリマアプリ、私の男友人はヤフオクとはっきり分かれています。

ロードバイクのユーザー層

他方、今回私がロードバイクを購入してもらおうとしている層、つまりロードバイクのユーザー層といったらある程度年齢の高い30代・40代以上の男性というイメージです。

フリマアプリ利用率・利用層、ロードバイクのユーザー層を考慮した検討

先ほどのHonoteさんの記事の「フリマアプリ認知・利用率(性別×年代別)」というグラフを見て下さい。30代、40代男性のところを見ると、「フリマアプリは知っているが利用したことはない」、「知らない」が大半ということがわかります。

また、D2Cスマイルさんの記事の「重複利用状況」というグラフを見ると、30代・40代の男性で、「メルカリだけしか使っていない」人は数パーセントと少なそうです。

オークション・フリマで「場」の大きさは極めて重要です。自分が出品した商品を見てくれる人、検索してくれる人が多いほど高い金額で落札される可能性が上がります。

さと
この点で、ヤフオクが一歩リード、メルカリは脱落しました。
奥さん
でも、ラクマの手数料ゼロ円も捨てがたくないかしら?

確かにラクマの手数料ゼロ円は魅力。

でもそれって、出品したものを見てくれる人・買ってくれる人が居ての話、と考えました。

ラクマの評判を検索してみると「売れない」、「売れるまで時間がかかる」、「参加者少ない」など参加者の少なさ、場の小ささを嘆く声が多数です。

さと
楽天さんとしても、とにかく参加者を増やそうと考えての手数料ゼロ円なんでしょうね。

なので結局今回は、市場の大きさ、市場参加者の層を重視してヤフオクが良かろうという結論にしました。

さと
販売経路はヤフオクがお勧めです。

運送手段を決める

さて出品するマーケットが決まったら、次に決めるべきは落札された際の商品の発送方法です。

発送手段を決めておくことの重要性

「発送方法は未定です」なんて記載している出品を見かけますが、発送方法はきちんと決めておくのが良いです。いや、必ず決めておきましょう。

買う側の立場からすると…

さと
結局、全部で(=送料等を含めて)いくらになるのかが大事です。

「発送方法未定」だと送料が確定しません。つまり、買い手にとって重要な情報=全部でいくらが確定しないということ。大事な情報を提供していないばかりに、もしかしたら購入してくれるかもしれない人を逃しているということになりかねません。

それに落札後にいろいろ調べ始めて発送しようとしていたのでは、発送が遅れトラブルになってしまうかもしれません。

さと
出品・売却する自転車の発送方法は事前にチェックしておきましょう。

2018年4月現在の発送手段有力候補

2018年4月現在、自転車を送る手段にはいくつかありますが、運送料・サービス面等から考えて下の二つのどちらかにしておくのが良さそうです。

どちらも運送用の段ボールの販売もしていますし、運送料金自体もリーズナブルです。

さと
シクロエクスプレスの方がよりリーズナブルのようです。今回私はシクロエクスプレスさんで発送する方法を選択しました。

運送用の梱包(配送キット、輪行箱、段ボール箱)の入手しておく

シクロエクスプレスさんにしてもも、カンガルー自転車輸送便さんにしてもも、予め配送キット・輪行箱だけ買っておくことができます。

自転車(ロードバイク)を出品することを決めたら配送キットを先に入手しておけば、落札から発送までの期間を短縮することができます。

マーケット、発送方法がきまったら出品準備をします

自転車の掃除・整備・点検など

まずは自転車を掃除・点検・整備しましょう。

購入する側の立場からすると、たとえ中古でもできるだけきれいなものの方が嬉しいですよね。それに、きちんと掃除・整備されていることが明記されていれば、より高く落札される可能性もあります。

これまで大事に乗ってきた愛車ですから、最後もきちんとした良い状態で次の人のところに行って欲しいという気持ちもあります。

写真撮影

掃除・点検が済んだら写真撮影をします。

商品の状態が良くわかる写真はオークションではやっぱり最重要です。それに最後の思い出にもなります。カッコよく写真を取りましょう。

カッコよく自転車を撮影するコツ

  • ロードバイクは、右側(クランク、チェーン、リアディレイラーが良く見える方)が顔なのでメインの写真は右側から撮影する。
  • ペダル、ホイール位置を調整する。ペダル位置は、フレームの直線と合わせる。ホイールはステッカー等のデザインを考慮してバランス良い位置に回す。
  • 背景に余計なものが写らないようにして商品をひき立てる。
  • 光の状態が良い早朝などに屋外で写真撮影する。
  • ロードバイクは、後方下から見上げるアングル、前方上から見下ろすアングルもカッコいいのでイメージショットとして撮っておく。

ロードバイクをカッコよく写真に撮るコツとしてはこんな感じです。

オークションでのトラブル防止・アピールという観点で重要なポイント

  • 傷等がある場合は、きちんと写真に撮っておく。
  • 傷がつきやすい場所に傷がついていないというのはアピールポイントなので写真に撮っておきアピールする。
  • 車体番号、防犯登録番号などの個人情報漏洩につながりかねない情報が写り込まないように注意する。
  • 梱包状態(梱包箱の様子など)も写真にとっておくと良いかも。

といったところでしょうか。

防犯登録の抹消

出品・売却する自転車の準備が整ったら次は、防犯登録の抹消です。

自転車の防犯登録というのは、法律(自転車の安全利用の促進及び自転車等の駐車対策の総合的推進に関する法律)上で定められた義務です。

「自転車の安全利用の促進及び自転車等の駐車対策の総合的推進に関する法律」の第12条第3項に次のように定められています。

自転車を利用する者は、その利用する自転車について、国家公安委員会規則で定めるところにより都道府県公安委員会が指定する者の行う防犯登録(以下「防犯登録」という。)を受けなければならない。

つまり、私のバイクを買ってくれる人も、ルール上は必ず防犯登録をしなければいけないという事です。

次の所有者(ヤフオクで自転車を買ってくれる人)がスムーズに防犯登録できるように、現在の防犯登録を抹消しておきましょう。

自転車防犯登録の抹消は、防犯登録を受け付けている所(自転車店など)でできるようです。詳しくは、各自治体の自転車防犯登録協会に問い合わせると教えてもらえます。

私は東京都在住なので、東京の防犯登録協会さんに電話して「防犯登録を抹消したいのですが、どこでできますか?」と尋ねてみたところ、とても親切に詳しく教えてもらいました。

譲渡証明書の作成準備

あなたが売却しようとしているバイクの次の所有者となる人(落札者)が、あなたから買ったバイクを防犯登録するには、前所有者(出品者・あなた)の譲渡証明書が必要です。

さと
譲渡証明書というのは、このバイクは確かに私が**さんに譲渡したものですと証明する書類ですね。

例えば東京都だったら、防犯登録協会さんのサイトのトップページのリンクから譲渡証明書の書式をダウンロードできるので、ダウンロード・印刷して自身の情報を書き込んでおき、落札者がきまったら落札者の情報を書き込めば譲渡証明書が完成します。

(注意)防犯登録の抹消をしなくても譲渡証明書だけあれば良いのだけど…

ここで一つ、「実は」という話があります。

実は、自転車防犯登録の抹消をしておかなくても、次の所有者は譲渡証明書だけあれば新たに防犯登録ができます。

次の所有者の方が、新しく防犯登録をした際に、前所有者の防犯登録情報は抹消されるようです。

さと
でも、私としては防犯登録は抹消しておくことをお勧めします。

たとえば、防犯登録を抹消せずにロードバイクを売却して、次の所有者が新しく防犯登録をしなかったとしたら…そのバイクの防犯登録上は前所有者、つまり私のものという情報が残ったままということになります。

もし、そのままそのロードバイクが盗難・放置等され、警察に発見されると私のところに連絡が来てしまうというわけです。

そこで「それは売却したバイクです」等々説明すれば良いのでしょうが、なんだか気持ち良くありません。なので、防犯登録をしている自転車は防犯登録を抹消してから売却するのがお勧めです。

出品・取引

さてここまで準備がととのったら後は実際に出品、取引するだけです。

まとめ

いかがでしたか。今回は、ロードバイクをオークション・フリマで売却する方法をまとめてみました。

さと
ロードバイクをオークション等で売却するとき重要なのは「どこに出品するか」、「梱包をどうするか」、「どの運送会社を使うか」、「いかにカッコよく写真をとるか」、「防犯登録をどうするか」です。
さと
今回の記事が参考になれば幸いです。

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