ブライトリング・ナビタイマー・コスモノート レビュー|24時間はめていたい時計

Navitimer Cosmonaut

先日から復刻サードについていくつか記事を投稿している私ですが、実はこれ以外にも何本か腕時計を所有しています。

せっかくですので、ぽつぽつと所有している時計を紹介していきたいと思います。

一本目はブライトリング・ナビタイマーです。

ナビタイマーといっても私が所有しているのはコスモノートというモデルです。

ブライトリングが宇宙飛行士のために開発したといわれる時計です。

私が所有するブライトリング・ナビタイマー・コスモノートの諸元

型番:A123B13LBA
材質:ステンレス
ムーブメント:手巻き
サイズ:直径41mm、厚さ14mm
重量:83g
ラグ幅/尾錠幅:22mm/18mm

2001年6月国内正規店発行の保証書付きの中古を、銀座の某ショップで購入しました。

ナビタイマー・コスモノート・手巻き

 

ブライトリング・コスモノートのダイヤル・針の様子

ナビタイマー・コスモノート

みての通りダイヤルは夜光が焼けて良い色になっています。よく見ると「T Swiss Made T」と記載されていますね。「T」はトリチウムの「T」です。トリチウム夜光がダイヤルに使われているんですね。

コスモノート、T Swiss Made T

トリチウムは1990年代まで使用されていたようですので、この時計はたぶん1998年だか99年だかに製造されて、それが2001年6月にようやく売れたというものなんでしょう。

そう考えると製造からおよそ20年を迎え、そろそろ成人式といったところでしょうかね。

アンティークショップを除くと、齢30歳、40歳、50歳、中には100歳近い時計も販売されています。

製造後20年を経たこのコスモノートは、ようやく大人の仲間入りといった年齢ですかね。

ダイヤルにくらべると針はヤケが進んでいません。もしかしたら後から交換されているのかもしれません。

コスモノート手巻き

販売時に店員氏に聞いた話だと、「針は交換されていません」とのことだったのですがね…

外から帰ってくると光るんですよね。この針だけ。

まぁ、針とダイアルの色がずれてしまって違和感ありありという感じでもないのでよしとしています。

コスモノートは手巻き式、朝ゼンマイを巻く楽しさ

このコスモノート、先ほど諸元のところに書きましたが「手巻き」です。

調べてみると手巻き式のコスモノートは、2000年に生産終了となってしまったようです。ブライトリングでの最後の手巻きとして頑張っていたようですが残念ですね。

私は手巻きの時計が好きです。

朝、時計をキリキリと巻き上げる感覚が良いのです。自動巻きの手軽さも良いですが、中の機械の感触をより確かに感じられるのは手巻きだと思っています。

ちなみにこのコスモノートの手巻きは、なれないとやや巻きにくいです。

竜頭をひきださずにそのまま巻き上げる方式なので、指先でつまむと、ケースとの距離の短さゆえに爪の先がベゼルにあたってしまうのですね。

なので、巻き上げるごとにベゼルは少しずつ回転してしまいます。

慣れてしまえば問題なしです。

Breitling Navitimer Cosmonaut

ブライトリング・コスモノートは日付表示無し

ちなみに2001年からのモデルは日付表示がつきます。2000年までの手巻きモデルには日付表示が付きません。

Breitling Navitimer Cosmonaut

何事もシンプルを好む私としては日付表示が無い時計の方が好きなんです。

このコスモノートは日付表示無し。

これもお気に入りのポイントの一つです。

ブライトリング・コスモノートは24時間計

検索でこのページに来られた皆さんは百も承知だと思いますが、このコスモノート24時間計です。

24時間計というのは、24時間で短針が一周する時計です。

Breitling Navitimer Cosmonaut

本来だったら「12」と書いてあるはずのところに「24」と書いてあるのが見えると思います。ここが深夜24時(0時)を示します。

お昼の12時になると短針は真下に向いて、12時間計の6時のような状態になります。

興しろいですね。宇宙飛行士のための時計なので、このようなことになっているそうです。

宇宙空間では昼夜がわからない。だからこのナビタイマー・コスモノートでそれを判別しようと開発されたというわけです。

ちなみにブライトリングの初代コスモノートが発表されたのは1962年だそうです

コスモノートみたいな24時間計ってちゃんと時刻はわかるもの??

こんな疑問を持たれた方いらっしゃいませんか?

答え:「わかりにくいです」 笑

最初のころは本当に時計をじーっと見て、良く考えて、ああ今**時かとわかるレベルでした 笑

短針は一周で24時間と通常の時計の半分の速度で進むのに対して、長針は一周で60分のままというのが違和感ありまくりで、頭の中で必死に換算する感じです。

でも、これまただんだん慣れてきました。

慣れてしまえば、お昼の12時に、「ああ、今、一日の半分おわったんだな」とか、18時に「今日もあと4分の1」とかわかるので便利とも言えます。

ブライトリング・コスモノートのストップウォッチ機能

ストップウォッチ機能は、私の場合、実際に使うことは殆どないですね。完全に飾りです。

24時間表示と、クロノグラフ機能のおかげでコスモノートの文字盤はごちゃごちゃです。

ものすごく混雑しています。でも、そのごちゃごちゃ感が良いのですよね。

Navitimer Cosmonaut

ブライトリング・ナビタイマー・コスモノートのレビューまとめ

ブライトリング・ナビタイマー・コスモノート(手巻き)のお気に入りポイント

  • トリチウム文字盤のヤケ
  • 手巻き式
  • 日付表示無し
  • クロノグラフ表示と24時間計とによる文字盤の混雑具合

こんな感じでしょうか。

なんとも素人的なレビューでお恥ずかしい限りですが、参考になれば幸いです。
せめて写真でも楽しんでいってもらえればと思います。

それでは、また。

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