ズームレンズより単焦点レンズを選んでしまう理由。

X-T2と単焦点レンズ3本の組み合わせ

スナップ:年末の商店街を歩く人々

昨年末に買い物に行ったときに撮ったスナップです。

カメラはX-T2、レンズはいつものXf23mm F2で撮影しました。

といってもちょっとトリミングしたりしているので実際の画角はXF23㎜のそれとはちょっと違います。

さて、この写真のことはさておき、私はズームレンズが苦手です。

今回はその理由について書いてみます。

理由1:画角で迷ってしまう。

X-T2にはXF18-55mmF2.8-4 R LM OISというレンズがあります。

いわゆるキットレンズです。

X-T2をはじめ、フジのカメラをレンズと一緒に買おうとするとついてくるレンズです。

キットレンズというと初心者用?と思いがちですが、このレンズ、なかなか評判もよろしいようです。

  • ポートレートやスナップにお勧め。質感描写がいいと思います。
  • 何時も持ち出したいレンズです
  • 本当にキットレンズ?!
  • コスパ最高のレンズ
  • バランスのとれた万能ズームレンズ!

など、良い評価がならんでいます。もちろんそうでない評価も見受けられますが、概ね良好のようです。

こういうのを見るとつい試してみたくなります。

でも、ズームレンズを購入してつかっていて、必ず感じること。

「この瞬間って、どの画角でとったらベスト!?」

普段のスタイルは速写

私の撮影すたいるはいわゆる速写です。即写?

ぱっとみて、あ、と思った瞬間、撮影するスタイル。

ゆっくり画角、構図をきめたりせず直感的に撮ります。

そのとき決めるのは、構図だけ。ピントはオート、露出もオート。

ズームのことまで頭が回らないんです 苦笑。

なのでズームレンズを購入してつかってみようとしても、そのズームレンズはたいてい広角端に固定されたままとなります。

それってズームレンズを使う意味ないですよね 笑

理由2:ズームレンズは大きく重い。

さきほど挙げた18-55mm。ズームレンズとしてはコンパクトな部類です。

それでも重量は310gあります。

フィルター径58mm、最大径ø65.0mm、長さ70.4mm(ワイド端)~97.9mm(テレ端)まで変化します。

他方、私が愛用しているXF23㎜。

重量180g、フィルター径43㎜、最大径ø60.0mm、長さ51.9mmです。

重量比でいうとズームレンズの58%、体積比でいうと44%しかありません。

ひじょうにざっくりいうと単焦点レンズは、重さも大きさもズームレンズの約半分です。

撮影を職業としない私にとって、小さいことは良い事です。

しかも単焦点レンズは明るい・写りが良いです。

ズームレンズの画角可変性というメリットを享受できない、という私には、ズームレンズを選択する理由がないんですよね…

理由3:ズームレンズは伸びる

さきほど少し書きましたが、フジの18-55㎜は長さが変わります。

広角で撮ろうとするとレンズは縮みます。広角端の18㎜でレンズ長は、最短寸法70.4mmとなります。

一方、遠くのものを撮影しようとテレ側(望遠側)にすると、レンズはどんどん長くなって、テレ端(55mm)で、レンズの長さは97.9mm、約10cmとなります。

このように、「レンズの長さが伸び縮みする」というのが、私はあまり好きではないんです。

可動部はいつか必ず壊れる

職業病でしょうか、機械設計の仕事を長くやっていた私は、「可動部」のことを「壊れるところ」だと思っています 笑

実際、機械物が壊れるところはきまって可動部です。動かなければ、機械はたいてい壊れません。だけど、動くところというのはそれだけ負荷がかかるところ。いつかは必ず壊れます。

そういう、なかば偏見のような思いから、私はレンズの全長は変化せず固定のものが良いと思い込んでいます。

そう思い始めると、「壊れないから良い」だったはずなのに、「全長変化しないからカッコいい」と思うようになっています。もはやただの偏屈です 笑。

まとめ

X-T2と単焦点レンズ3本の組み合わせ

ズームレンズが苦手な理由を書いてみました。

ズームレンズファンの皆さん、ネガティブなことばかり書いてごめんなさい。

ズームレンズにはメリットがたくさんあるのですが、そのメリットをうまく享受できないくやしさのあまり、悪い事ばかりかいてしまいました。

どうぞ許してやってください。

ちなみに単焦点のなかでも私の一番のお気に入りはこの子です↓。

X-T2のレンズ、子育て記録用に1本だけ用意するとしたら

 

 

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