幼稚園への徒歩での送り迎えが憂鬱というお母さん。これ試してみてください。

幼稚園への送り迎え、どうしてますか?自転車ですか?徒歩ですか?

徒歩で幼稚園まで送り迎えするのが良さそうというのはわかるんだけど、時間がかかって大変って思ってませんか?

大変じゃなくなる方法があるんです。

でも子供が歩いてくれないから送り迎えが憂鬱で。

子供がたくさん歩いてくれるようになる秘訣があります。

実際、我が家では、片道30分の距離を毎日徒歩で送り迎えしています。

往復だと毎日1時間。けっこうな時間です。

でも子供と一緒に歩くことで良いことがたくさん。

あなたも徒歩通園はじめてみませんか?

徒歩での通園をお勧めするワケ

子供の体力がみるみる向上。いつもよく歩く子に。

わが子の「だっこ」攻撃に悩んでいるお父さん・お母さん、いらっしゃいませんか?

週末、親子で楽しくお出かけ。公園・動物園・etc。

うちの息子(4歳)も週末のお出かけを楽しみにしています。毎週、どこかしらへ出かけていくのが恒例となっています。

でも問題は、その帰り路ですよね。思う存分遊んで疲れた子供は、帰路につく頃には「だっこ」を連発しはじめます。

親もへとへとなので、抱っこしてあげたい気持ちがあっても、ずっと抱っこして帰ってあげるわけにもいきません。

そうすると子供はだんだんぐずりはじめ、最後にはぐたぐた。

こちらもだんだんイライラしてきて、「歩きなさい!」、「抱っこはしませんよ!」と大声で子供とやりあるはめに。

楽しかったはずの一日が台無しです。

うちの息子も以前はそうでした。帰りになるとぐずぐず・グタグタで、妻と私はイライラ・へとへと。

でも、幼稚園に徒歩で通うようになって半年が過ぎ、息子はみるみる体力がついてきました

以前は、お出かけして家をでるなり「だっこして」と言っていた息子ですが、帰宅するまで一度も「だっこ」を口にしない日すら出てきたのです。

本当に疲れたときは、時には「だっこ」と言ってくるのですが、「ごめん。抱っこしてあげたいんだけど、お父さんもへとへとだからだっこできないんだよ。」などと言うと、たいてい引き下がってくれるようになりました。

毎日、幼稚園に歩いて通っていて体力がついてきたおかげだと思います。

おかげで週末のお出かけがとても楽しくなりました。

たくさん歩くと、お腹もすいてごはんを良く食べる。

お子さんの食の細さに悩んでいるお母さんいらっしゃいますか?

うちの息子も食が細いです。どれくらい食が細いかというと、食事のときに、妻か私がむりやりスプーンを口につっこまないと食べない自分ではほとんど何も食べたがらない、というくらい細いです。いえ、細かったです。

でも、幼稚園に通園するようになって、食の細さがだんだん改善されてきました。

もちろん幼稚園でお友達とたくさん遊んでお腹がすくから、というのも大きいと思います。

だけど、それに加えて、歩ける体力が付いたというのも大きいと考えています。

幼稚園に行っていない週末も良く食べるようになってきたのです。

お散歩・お買い物に自分の足で歩いて行ける体力が付いたので、どんどんお腹がすくようになって食の細さが改善されてきているのでしょう。

息子の食の細さに悩み、しばしば夫婦喧嘩をしていた私達ですが、最近は息子が食べないことで起こる夫婦喧嘩がめっきり減りました

夜も良く眠れる。

ショートスリーパーという言葉を聞いたことありませんか。

たくさん眠らない、眠りたがらない子供がいるのだそうです。

息子も夜はおそくまで起きていたい、朝もすごく早く起きてきて、私達と一緒に遊びたがります。

たぶん息子はショートスリーパーなんだと思います。

なので寝かしつけも一苦労です。1時間以上かかることもざらでした。

絵本を読んでも読んでも息子は寝てくれず、疲れ果て、最後にはとうとうテレビを見せながら放置、22時を過ぎてようやく寝てくれるという日もままありました。

これではいけないとは思って、お昼寝をさせないようにしたり、昼できるだけたくさん遊びに付き合ったりとして頑張っていたのですが、思うような効果は上がらず。

という状況だった息子ですが、これも幼稚園に通うようになって、だんだん様子が変わってきました。

幼稚園の日は、たくさん遊んで帰ってくるので遅くとも21時ごろには眠ってくれます。

寝かしつけも、絵本を1冊読んで、少しお話をしたら眠ってくれます。

週末も、買い物・お出かけ等々、自分で歩くから疲れるのでしょうか。平日とほぼ同じ感じでよく眠ってくれます。

お母さんのダイエットにもなります。

なによりこれが大きいのではないでしょうか 笑。

我が家では送り迎えは基本的には、専業主婦である妻の仕事です。

家での主婦業のほかに、妻には毎日2回の送り迎えという仕事が増えてしまったわけです。

送り迎えにかかる時間は、2時間弱。この間ずっと立ちっぱなし、歩きっぱなしです。

でも、この2往復のおかげで、妻はみるみる痩せて行きました。もともと太っているほうではないですが、さらに細くなりました。

妻本人はこれを喜んでいるようです。

徒歩での通園はどれくらいの距離まで可能?

さてそんな徒歩での通園、どれくらいの距離までが現実的でしょうか。

我が家の場合、息子と妻は、片道25~35分くらいかけて通園しています。

距離にするとおよそ1.4kmです。

大人だけで歩くと、17~18分という距離です。

妻はもともと体力が有るほうではないので、楽々通っているという感覚ではないと思います。でも、これくらいの距離だったら十分徒歩通園可能圏と言えるということだと思います。

でも歩いて幼稚園に送り迎えって大変では?子供を歩かせる秘訣があります。

メリットがたくさんあることはわかる、でも問題は、子供ってなかなか歩きたがらないし、そうすると時間もかかって面倒くさいんですよね。

時間がかかると、幼稚園がどんどん遠く感じるようになるし、辛い・しんどい・疲れるで、通園が苦痛でたまらない。苦痛だから気分も憂鬱。

幼稚園なんか行きたくない。もうママチャリで良いや、電動自転車で行っちゃおう。

ってなっちゃいますよね。わかります。

でもいくつかのことを、こつこつやっているうちにだんだん子供は歩くようになります。

体力がついてくれば、子供にとっても歩くことが嫌なことではなくなるので、さらに好循環も生まれます。

私達なりのコツを三つご紹介いたします。

想像できないことは難しい → イメージの力で歩く

子供は想像力がありません。意外と思われるかもしれません。

でも、実際、子供はいろんな事をうまく想像することができていないということが多々あるのだそうです。

例えば、お片付け。なかなかお片付けができないという子供さんいませんか?

子供が片付けができないのは、片付けが嫌なのではなく、片付けをするということがどういうことか想像できていない事があるのだそうです。

なので、片付けというのは、こうしてこうしてと順番を説明してあげると、片付けとはそういうことか!とイメージできて、すんなり片付けに取り掛かれるのだとか。

これって大人も同様ですね。イメージできてないことってなかなか取り掛かれません

私達は、これを徒歩通園に活用しています。

出発前、子供は、たいていは歩いて幼稚園に行くのを嫌がります。でも、それは歩いて幼稚園に行くのが嫌なのではなく、歩いていくということがどういうことがイメージできていないのです。

なので、歩き出す前は、こんな話をしてあげます。

「よーし今日も、まずは靴を履いて、玄関から出て歩いて行こうか。」

「玄関を出たら、あそこの信号までてくてくまっすぐ歩こうね。」

「途中で、〇〇ちゃんと会うかもしれないね。」

子供は、歩き出すということがイメージできて、少しずつ歩き出してくれるはずです。

そしてうまく出発できたら、今度はこんな話をしてあげます。

「あそこのお魚やさんまで歩こうね。今日も水槽にお魚いるかな?」

幼稚園に近づくにつれて、だんだん話の内容を幼稚園での生活にシフトしていきます。

「今日は幼稚園についたら誰と遊ぶ?」

「先生、今日も待っててくれるかな?」

「今日のお弁当なんだと思う?お楽しみだよ~」

実際、このように息子に声を掛けながら歩くと、疲れてきたはずの後半の道のりも息子は喜んで歩いていきます。幼稚園での楽しい生活がイメージできているのでしょう

いきなりたくさんは難しい → ちょっとづつ歩く

よく言われることですが、マラソンは最初から42kmを走ろうと考えないのがコツだそうです。

ひたすら1kmごとのラップを刻むことに専念するうちに、最後には42km走れちゃっていたというのが良いのだとか。

徒歩通園も最初はマラソンのようなものです。あの電柱まで。あの信号まで。とやっていくうちに最後には幼稚園についていた。

これを何回も繰り返すうちに、体力がついてきてやがて徒歩通園がマラソンじゃなくなる日が来ます。

嫌なことはやりたくない → 楽しみを作ってあげる

さて、最後のコツです。嫌なことは誰だってやりたくありません。

でも嫌なことでも楽しみを伴うとなれば、すこしはやってみようという気になるのではないでしょうか。

最近では、うんこ漢字ドリルが良い例です。

子供たちにとって漢字ドリルは決して楽しいものではありません。でも、その例文が全部うんこに関係するものになったとたん状況は一変。例文の楽しさで子供たちは夢中になってうんこ漢字ドリルを楽しんでいます。

先ほどの例でいうと、我が家の息子はお魚やさんの前を通るのを毎日楽しみにしています。お魚やさんには水槽があって、イカなどが泳いでいるのを見るのが楽しみなのです。

でも、そんな楽しみのことも想像力に乏しい子供は忘れてしまっています。なので、思い出せるようにちょっとお手伝いをしてあげます。

他には、幼稚園にあるいていく途中、すれ違う車の数を数える遊びをしたりします。息子は赤、私は黒などと色を決め、どちらの色の車と多くすれ違うか競争します。

道端に咲いているお花を観察したりするのも楽しいです。昨日まで咲いていなかったお花が咲いているのを見つけると、変化が楽しいのでしょうか息子は喜びます。

ときには道路のはしで、こっそり石を積み上げる遊びを一緒に楽しんだりします。二人の秘密を作っておくんですね。「あの積み上げた石、今日もあのままかな?」と聞くと、確認したくなるのでしょうね。幼稚園に行く気になるようです。

 

まとめ

もちろん、ここに書いたようにうまくいくことばかりではないと思います。子育てって本当に大変です。子供って、こんなに簡単に言うことを聞いてくれることばかりではありません。

でも、何回かに一回でも楽しく歩いて幼稚園に行けたら、少しだけハッピーかもしれません。

ぜひ試してみてください。

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